クラウド型給与管理システムのアド給では、貴社に代わって従業員・アルバイト・パートなどのスタッフに給与を立て替えてお支払いいたします。
多くの企業では給与は月払いです。
日払いや週払いなどの支払いには対応していないことがほとんどです。しかし、学生やフリーター、主婦といった方には教科書代やサークル活動費、冠婚葬祭、子供の教材費、医療費などで急に現金が必要になる場面が多くあります。
そんなとき、アド給の給与前払いシステムがあれば、給与の日払い・週払い、または5〜7割の先払いを、会社への面倒な申請手続きなしに受けることができるのです。
とくに急な経済状況の変化が珍しくない現在、従業員にとって早く現金が手に入ることは大きなメリットであり、嬉しいシステムなのです。
アド給のシステムでは、給料日までに働いた分から日払い・週払い・前払いを受けることができます。
求人への応募時にも非常に魅力的なだけでなく、実際に採用された後にも、現金が必要になるいざというときに「すぐにお金が手に入る」ため、余裕を持って生活していただけます。
また、働いた分からの支払いとなるため、借金ではないことも安心感につながります。
アド給を導入することにより、日払い・週払い・前払いだけでなく、通常の経理事務も大幅に作業を簡素化することが可能です。
スタッフへの給与支払いの作業を行う必要がなくなり、事務コスト・人件費の削減につながります。
求職者にとって非常にニーズが高い日払い。
大手求人情報サイトに掲載されている検索キーワードランキングでは、北海道から九州まで日本全国全ての地域で「日払い」がベスト10以内にランクインしており、すぐに給与が手に入る仕事が求められていることがわかります。
日払いが求められている傾向はここ数年変化しておらず、日払いシステムを取り入れることによって、継続的に効果の高い求人を行うことができます。
流動的な雇用情勢の中で、今後とも日払い・週払いの需要は更に高まっていくことが予測できます。アド給を導入することで、多くの雇用のニーズを取り込み、効果的かつ有利に人材の獲得を進めることができるのです。
アド給の前払いシステムは、使用開始にあたっての初期費用・ランニングコストは不要です。弊社では前借りの際に従業員よりシステム利用料として6%を頂戴しているため、貴社の負担は一切ありません。
アド給の前払いシステムは、スマホ・パソコンを使ってネットから手続きします。手続きに特別なソフトやアプリのインストールは不要です。
前払いを会社へ申し出るのは従業員にとって言い出しづらいことですが、アド給ならネットで簡単に手続きができるため、抵抗感なく利用可能です。
利用者の流れへ
消費者金融の利用者は約1,400万人。日本の労働者数6,400万人のうち、6人に1人が消費者金融を利用していることになります。
かつては消費者金融というと特殊な人間が利用するイメージがありましたが、近年では生活費の補填などごく一般的に利用されるように変化しています。
消費者金融では気軽にお金を借りることができますが、一度でも使うと返済に追われるようになり、多重債務や最悪自己破産に至る可能性もあります。また、返済に悩むことで従業員の生産性も低下してしまいます。
多重債務の入り口はわずかな額の借金です。
そこでアド給の前払いシステムを福利厚生として提供することで、従業員が消費者金融を利用する必要がなくなります。
福利厚生により従業員の労働意欲を喚起、愛社精神を高め、従業員にとっても経済的信用力を向上させることができるのです。
アド給の導入は以下のような流れとなります。
詳細は各代理店へお気軽にお問い合わせください。
機能概要の説明、デモンストレーション、現状調査などを行います。
利用の方針、従業員の利用限度額等についての簡易的なヒアリングも行います。
現在のシステムとの連携方法、従業員の情報などについての詳細な打ち合わせを行います。
貴社のご希望に合わせた機能設定を行います。
カスタマイズ機能を設定し、御担当者様との研修を行います。
動作のテストと、実際の運用場面での各種問題への対処を行います。
正式運用を開始します。